仙台の相続遺言・会社設立・内容証明・建設業許可
 相続・遺言・会社設立・建設業許可・NPO法人設立・内容証明・会計記帳等
     宮城県仙台市 石川行政書士事務所

仙台の相続遺言・会社設立・内容証明・建設業許可
  相続・遺言  建設業許可 会社設立     内容証明  会計記帳 NPO法人設立
  契約書作成 成年後見
  クーリングオフ   車庫証明    自動車登録
  トップページ 業務内容  行政書士の仕事 事務所概要  リンク集 サイトマップ 
仙台の相続遺言・会社設立・内容証明・建設業許可

【ある行政書士の単独発言】



◆週刊「金曜日」’06/7/14号(第614号)「金曜アンテナ」

 宮城刑務所の暴行事件   弁護人ら「氷山の一角」
                                         石川 雅之

 昨年5月、宮城刑務所で受刑者が刑務官から暴行を受けて負傷し、治療を受けられずに放置される事件が起きた。被害者3人は昨年12月、国に約2500万円の損害賠償を求め提訴、現在訴訟中だ。

 新法「受刑者処遇法」施行から1カ月を経た先月、この事件の真相究明を訴える集会が地元・仙台市で開催された。

 事件発生当時、宮城刑務所では刑務官が受刑者に酒や煙草を不正に渡すなどの不祥事が発覚し、それを機に受刑者への暴行が日常化していた。

 集会では、前記訴訟の菊田幸一弁護人が、刑務所の非人間的処遇の実情と訴訟の経過について講演した。他の弁護士も、暴行を目撃した在監者が「ひどい」と言い、隣房の人が頷いただけで、2人とも連行され厳重注意処分を受けた事実を報告した。

 目撃者はその後、刑務官を特別公務員暴行陵虐罪で検察庁に告発したが、昨年末ぎりぎりに不起訴決定が本人に通知され、不起訴処分から7日以内と定められている付審判請求ができなかったという。

 集会には約60人の市民が参加し、社会の鏡たる監獄の前近代的な処遇を監視し変えていく必要性を確認し合った。

                 【ある行政書士の単独発言】トップページへ

建設業許可  会社設立  NPO法人設立   相続・遺言  内容証明  会計記帳
契約書作成  成年後見   クーリングオフ    車庫証明   自動車登録       
トップページ  業務内容  行政書士の仕事  事務所概要  リンク集    サイトマップ
仙台の相続遺言・会社設立・内容証明・建設業許可
  宮城県仙台市        石川行政書士事務所
               (宮城県行政書士会 仙台泉支部所属)
 〒981ー8002 宮城県仙台市泉区南光台南1−1−23−202
  п@022−251−3106
      Fax 022−273−8603
 仙台の相続遺言・会社設立・内容証明・建設業許可