相続・遺言・会社設立・建設業許可・NPO法人設立・内容証明・会計記帳等
宮城県仙台市 石川行政書士事務所
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【ある行政書士の単独発言】 ◆「ときめき通信」第34号(07/夏) 「思いを共有する仲間として」 石川 雅之 皆さん、はじめまして。行政書士をしている石川と申します。 行政書士とは何をする仕事なのかよくわからん、という方も多いと思います(かく言う私自身も昔はそうでした)。実際には、相続・遺言・遺産分割手続、内容証明・契約書の作成、会社・法人の設立手続き、会計記帳などなど、私の事務所でも実にいろいろな仕事をしています。また、私は宮城県行政書士会の成年後見対策委員も務めています。 さて、私がオレンジねっとに入会させていただいた理由は、一つは学生時代からずっと障害児・者との付き合いを続けていることであり、もう一つは、社会の中で弱い立場に置かれている人のために役に立つ行政書士でありたいと考えていることです。 この頃の社会を見ますと、「カネで買えない物はない」とのホリエモンの言葉に象徴される拝金主義と、経済格差が広がる中で強者が弱者を圧倒する、弱肉強食の風潮がむき出しになってきたように思えます。これでは社会的な弱者はますます隅に追いやられてしまうのではないかと、私は危惧しています。私たちが生きる社会は、障害を持つ人たちをも含めて、誰もが当たり前にその一員として生きていける社会でなければなりません。 「弱い立場にいる者の側に立って、公平な社会を実現するために汗をかく」−これが、行政書士という仕事を始めるに当たって私が決意したことです。ですので、障害児・者や高齢者の地域生活を支援しようというオレンジねっとの志と取り組みに、私は理念を共有する仲間として、微力ながら協力を惜しまないつもりです。 障害児・者の方々が法律関係で何かお困りごとがありましたら、無料でご相談に応じますので、どうぞご連絡ください。 |